2013年 09月 28日 ( 1 )

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先日ささめやゆきさん(→ )のトークショーでお話のあった
「カンタ!ティモール」の上映会があるというので行って来ました。
主催は大地を守る会(→ )で
興味を持ったスタッフの方が実際にティモールへも行かれたそうです。

東ティモールの独立をめぐるドキュメンタリー映画ですが
広田奈津子さんというまだ若い日本人の監督が撮られています。

全編に流れる優しい歌声「ねぇ仲間たち 僕らのあやまちを 大地はしっているよ」
そしてキラキラと瞳を輝かせて笑う子供たち

長年インドネシア軍に不当な武力支配を受けてきた東ティモール
3人に一人が殺されたという彼らは
親兄妹を殺されレイプされ悲惨な生活の中、ゲリラ軍となり森に潜み
インドネシア軍を捕え、しかしその捕虜を殺すでもなく乱暴するのでもなく
何故殺し合いをするのか、我々はひとつの兄妹なのにと
愛や平和の尊さを悟し元に帰し続けたのだそうです。

そして少しずつ信派を増やし、ついに独立を勝ち取ったのです。
「人類はひとつの兄妹なのさ 父もひとり、母もひとり 大地の子供
憎んじゃだめさ 叩いちゃだめ 
戦争は過ちだ、大地が怒るよ」
神の宿る自然を守り敬う人々、精霊と共にある暮らし。

彼らを支配していたインドネシア軍の恐ろしい残虐行為は
ヨーロッパ諸国や国連から再三非難を浴び、経済援助を断ち切られていましたが
資源エネルギーをめぐりアメリカ、日本などから巨額の援助を得ていたのだそうです。

自分達が何も知らず豊かに贅沢な暮らしをする裏に
こんな悲惨な事実があるなんて、本当に恐ろしい事です。
そして自分たちの無知ぶりも悲しいかぎりです。

今日はもうひとつ、人間の欲望のため恐ろしい運命を辿っている
動物たちの写真にもショックを受けました。

NHKふれあいホールギャラリーで行われている
チーム・コヤーラ主催「創作人形展」を観に行きました。→ 
人形展はたいへん素晴らしく、天野可淡さんや、山吉由利子さん、くるはらきみさんの
作品など本当に見応えのある展覧会でした。

ショッキングだったのは会場の外で行われていた
毛皮反対の展示でした。
生きたまま手足を縛られ毛皮を剥ぎ取られる動物や
裸にされ放りだされ山積みされた動物たちの写真
しばらくの間悪夢を見そうな衝撃的な写真ばかりでした。

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私達の洋服やカバンやアクセサリーに使われる毛皮が
こんな風に作られている事を改めて見せられ恐ろしさに身悶えしました。

知らないでいる事は罪ですね。
もっともっと、しっかりと見なくては。
安部さんの言う「積極的平和主義」とは、いったいどういう事なのか
絶対に目を離してはいけない
私は罪を犯す人間に加担したりしたくない
どんな暴力も許せない。
深く深く思う一日でした。
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by himitsuno07 | 2013-09-28 22:18 | movie | Comments(0)

秘密の庭のお庭番日記。小さな花や虫たち少女をモチーフに絵や人形を制作しています。


by いでぐちみわ